募金案内｜一般社団法人ふくしま市民発電

福島が変われば、日本は変わる！！福島県民は、本気で再生可能エネルギー100％を目指しています。福島の「本気」を、みなさまの手でサポートしてください。

未来投資募金のお願い

ケーキセット一回我慢して、日本の未来に投資しよう。　

いま、1ミリでもいい未来を福島の子供たちに手渡したくて、福島県民が本気で、再生可能エネルギーの基地を福島に作ろうとしています。ドイツの小さな町シェーナウでは、チェルノブイリ原発事故後、親たちと市民が手を結び、大きな困難を乗り越えて、再生可能エネルギーの電力会社を設立しました。原発の無い未来のために、全国のみなさまにケーキセット一回分、1,000円の募金をお願いしています。福島が変われば、日本は変わる！

なぜ、＜1,000円募金＞なのか？

全国で市民発電・共同発電が産声を上げています。再生可能エネルギー普及への原動力は、原発の過酷事故や地球温暖化を危惧する私たち市民の＜願い＞であることは、まちがいありません。一方、多くの市民発電・共同発電の設置に際しては、5～10万円程度のファンドを集めることが一般的ですが、私たちは広くご賛同をいただけるようあえて「1,000円募金」を基本に据えました。

エチオピアの230万本の植樹も、スタートは＜1,000円募金＞でした

日本人の手で緑に変わった
エチオピアの世界遺産の村ラリベラ
（2013年）

理事長・新妻香織の活動の原点であるエチオピアの緑化の取組みは、13年を経て、見事に実を結びました。満々と水を湛えるため池と大きく育った樹々によって、かつて赤茶けた大地をむき出しにしていたエチオピアの世界遺産の村ラリベラは、大地にうるおいを取り戻しています。

まさに＜ケーキセットを1回我慢して、アフリカの未来に投資＞してくださった日本の市民のみなさまの「志」が大きく花開きました。福島でも同じようにというのが、私たちが＜1,000円募金＞にこだわる理由です。また参加しやすい形でご協力いただくことにより、全国のみなさまに福島のことを心に留めておいてほしいと願っております。

末長くふくしま市民発電を見守ってくださいますよう心よりお願い申し上げます。